第2回 ピンホール倶楽部 写真展 「時の光景Ⅱ」 ご来場ありがとうございました
2011年 11月 23日
第2回ピンホール倶楽部展「時の光景Ⅱ」が、おかげさまで本日無事に終了しました。多くの方に展示を見ていただくことができたことを、感謝申し上げます。
私は青梅で撮影した写真5点の組作品「視線」を展示しました。
ピンホール倶楽部を主宰している小室三喜雄氏(右)が、穴ガメ(ピンホールカメラ・穴画眼)の説明をしているところです。
作品を観ていただいた方とお話しさせていただくことで、作者も気づかなかったことを教えていただいたり、これからの作品づくりのヒントをいただいたりしました。
倶楽部展が終わったところで、2011年も残すところ1か月と少しになりました。ピンホールカメラでの撮影を始めて5年半が経ちましたが、ピンホール写真の魅力はまだまだ奥が深いものがあります。これからも撮影を継続し、発表の機会を持ちたいと考えています。
このブログ内で公開されているピンホール写真(針穴写真)につきましては、
ピンホール写真館(海外) と ピンホール写真館(国内) でご覧いただけます。
今は4×5サイズの大判で撮影しているんですが、ポラの値段が高くて・・・^_^;
以前私もピンホールだけで写真展を開いたことがあります。
その時は4×5サイズのポラを拡大展示したのですが、どのように展示されたのかとても気になりました。
私が使っている穴ガメは6×7のホルダーを利用したカメラなので、コストは10分の1以下で済むのではないでしょうか。
それでもデジタルと比べたら、頭の痛いところです。