DL608便とDL607便の機材と機内食 デルタ航空 グアムの旅 2016年6月(2)
2016年 07月 09日
25年ぶりのグアム行きで利用したのがデルタ航空です。これは帰りに乗ったDL607便が成田空港に到着したところです。
これは行きに乗ったDL608便の機内です。機材はBoeing757-200(75G)という169人乗りの小さな飛行機です。ファーストクラス20席、デルタ コンフォート プラス21席、メインキャビン128席です。エコノミークラスだけでなく、ファーストクラスの座席にもモニターがありません。
エコノミークラスの前方21席がデルタ コンフォート プラスというシートピッチが少し広い座席になっています。この機材でのエコノミーの通常のシートピッチが76~81センチのところ、最大で約10センチ広い86センチになっています。
前方に見えるのがファーストクラスです。ファーストクラスと言ってもデルタ航空のグアム線の場合、「グアム、サイパン、パラオの短距離リゾート路線では、デルタ・ワン(ビジネスクラス)ではなく、米国国内線の上位クラスに準じる短距離国際線ファーストクラスのサービスになります。」ということなので、ビジネスクラスより下のサービスになります。
行きのDL608便で出た軽食です。
ラウンジで朝食を済ませたばかりだったので、これぐらいでちょうどよかったです。
窓の外を見ると南の島に向かっているのだなという気分になります。
これは帰りのDL607便の軽食です。がっかりな内容です。
グアムの空港のWi-Fiですが、入国審査を終えて出た到着ロビーでは使うことができませんでした。帰りに出国審査と手荷物検査を終えたところから搭乗口までのスペースでは、快適に無料のWi-Fiを利用することができました。
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