SQ634便の機材と機内食 と シルバークリスラウンジ シンガポールの旅 2017年3月(6)
2017年 05月 08日
行きの成田からシンガポールのSQ637便は、Boeing777-300ERに機材変更になり、ビジネスクラスは横1-2-1の配列のため快適だったのですが、帰りのシンガポールから羽田のSQ634便はBoeing777-300で、横2-2-2の配列のため、一昔前の旧式といった感じで快適とは言い難かったです。チャンギ空港では、自動出国審査を初めて体験しました。出国審査の列に並ぼうとしたところ、自動出国審査の方に行くように促されました。パスポートと親指の指紋を機械でスキャンしたら扉が開いて審査完了ですが、そこに人がいてパスポートと搭乗券を見せます。入出国カードの半券を提出する必要がないので、手元に残りました。
機内食は和食をいただきました。
こちらがメインとなります。
食後のアイスクリームはおいしいですね。
アイスクリームの後はチーズをいただきました。
フルーツはメロンとミカンを選びました。
最後はチョコレートです。
シンガポールのチャンギ国際空港では、シンガポール航空のシルバークリスラウンジを利用しました。このエスカレーターを上がるとラウンジがあります。
シルバークリスラウンジの入口です。
受付を済ませて中に入ると、ビジネスクラスの表示があります。
ラウンジの中は広く、いろいろなタイプの席が用意されています。シャワーも自由に使えるようになっていました。
ホテルの朝食を食べたばかりだったのと、機内食のことも考えて、ラウンジではサラダとフルーツとミニケーキだけ食べました。
紅茶がとてもおいしかったので、2杯いただきました。
長時間の滞在を楽しみたいラウンジでした。
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