KE2708便と2709便の機内食 サクララウンジとKALラウンジ 2017年8月 ソウルの旅(1)
2017年 09月 24日
2017年8月は、台北に続いてソウルにも行ってきました。行きは羽田空港発の大韓航空KE2708便です。出発時は雨がかなり降っていました。機材はいつもの通りBoeing777-300です。チケットはエコノミーのNクラスで、出発48時間前にならないと座席指定ができません。チケット代金はすべて込みで32,510円でした。
ネットでチェックイン済みですが、大韓航空のカウンターで搭乗券をもらい、荷物を預けます。セルフチェックインも可能ですが、荷物をプライオリティー扱いにしてもらうには、カウンターでの手続きが必要になります。羽田空港では、日本航空のスタッフが業務を行っています。
荷物を預けて身軽になったら、JALのサクララウンジに向かいます。KE2708便は日本航空とのコードシェア便になっているので、スカイチームのエリート・プラスの資格があればサクララウンジを利用することができます。
サクララウンジでは朝食をいただきました。
朝食後は場所を変えて珈琲とクッキーをいただきました。羽田のサクララウンジは広くていろいろなタイプの席があるので、移動すると気分転換になります。
KE2708便の機内食です。チューブに入った大韓航空オリジナルのコチュジャンは、こちらから声をかけないともらえません。
大韓航空のBoeing777-300は、シートピッチが広めなので楽です。
羽田から金浦までは約2時間20分のフライトです。金浦空港も雨が降っていました。
ソウルからの帰りは大韓航空KE2709便を利用しました。金浦空港出発が16時20分で、金浦空港のカウンターがオープンするのが13時30分です。
もうすぐカウンターがオープンする13時30分です。スタッフが配置に着こうとしています。
カウンターで荷物を預けたら、KALラウンジに行って昼食をいただきます。金浦空港のKALラウンジは出国審査の手前にあるため、出発時間ぎりぎりまでいることはできません。
出発の時間よりかなり早く入ったため、空席が目立ちましたが、出発時間が近づくにつれてそれなりに混雑してきました。
カップ麺とお酒以外は、ほとんど全種類いただきました。
帰りのKE2709便の座席は、エコノミークラスの前から2番目だったので、ビジネスクラスの座席が目の前です。
KE2709便の機内食です。巨大な豆腐は、少し食べ飽きた感じになってきました。
機内は、ほぼ満席の状態でした。
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