ピンホール写真 Pinhole Photography 旅(非日常)と日常(現実)を行きつ戻りつ 

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「記憶の空間」 映画の看板 東京都青梅市 Pinhole Photography


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昨日の青梅に引き続き、今日は横浜山手地区に撮影に出かけました。今まで足を運んだことのないところを中心に撮影してきました。

今日の写真は、昨年3月21日に青梅で撮影したものです。昨日この写真を撮った場所に行ってみたら、駐車場に車が停まっていました(駐車場なんだから当たり前か)。

駐車場に車がなく、洗濯物が干してあり、風が吹いている、という偶然が重なり、そしてたまたまその場所にカメラを持った自分がいたことで、この作品が生まれたのですね。

写真は自分で撮っているつもりでいますが、もしかしたら何者かによって撮らされているのかもしれない、などと考えてみました。

この「記憶の空間」は、昨年9月に神奈川県民ホールギャラリーで開催された、第42回神奈川県美術展で展示されました。

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by pinholephoto | 2007-02-12 21:22 | ピンホール写真館(国内) | Comments(4)
Commented by lovelypicture at 2007-02-12 22:51
こんばんは!

おお。昭和のかほりが^^
風になびいた洗濯物と看板が本当にタイムスリップしたみたいですね。

本当に写真って、偶然のまた偶然の上で一枚ができあがりますよね。
そこを数秒まえに通っていたら撮れなかったていう写真が私もたくさんあります。
Commented by pinholephoto at 2007-02-13 21:30
最近写真をやっていてよかったなと思います。
被写体が人である場合はもちろん、風景であっても、
被写体との対話があって始めて写真が撮れるのだと思います。
そして出来上がった作品を人に見てもらったり、人の作品を見せてもらったりする中で、職業や年齢を超えた関係を築けるのも写真の楽しみの1つだと思います。
偶然と意志が絡み合っていろいろな出会いを生み出しているのでしょうか。
Commented by Lavender at 2009-12-19 17:11 x
時がゆるやかに流れているような、ウイリアム エグレストンの
シリーズのような退職した色合い、
なびく洗濯物が示す 平凡さとしたたかさの
日常のパラドックス
ノスタルジアの中にも、人の営みの確かさが伝わって来て
とても素敵だと思いました
Commented by pinholephoto at 2009-12-19 23:57
Lavenderさん、コメントありがとうございます。
商業的に作り出されたノスタルジアの世界には、カメラを向ける気持ちにはなりにくいですね。
Lavenderさんのおっしゃる、「人の営みの確かさ」が感じられる写真が撮れたらいいなと思っています。
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近所から海外まで、旅と日常の記録を綴っていきます。ピンホール写真 / 針穴写真などもあります。個展「記憶の町 那覇 2016」「記憶の町 青梅 2011」「時の旋律 2010」「記憶の空間 2007」 阪口智聡


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