ピンホール写真 Pinhole Photography 旅(非日常)と日常(現実)を行きつ戻りつ 

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カテゴリ:ピンホール写真館(海外)( 65 )

天使の微笑 アコーディオン弾きの少年 ベルリン博物館島 Pinhole Photography


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3月18日には横浜の元町から山手にかけて、3月21日には久し振りに江ノ島方面に撮影に行ってきました。2日でフィルム3本の撮影、もっと撮らなければ。

今日の写真は、2006年の7月にベルリンの博物館島で撮った「天使の微笑」です。猛暑のベルリンを歩いていると、1人でアコーディオンを弾いている幼い少年に出会い、写真を撮らせてもらいました。恥ずかしがって顔を隠したりしていたのですが、慣れてくると三脚を興味深そうに触ったりしていました。

日本カメラの4月号の講評で、「この写真は虹色のフレアーがちょうどアコーディオンから音楽のように滲み出している」と書いていただきました。逆光での撮影ですが、もし少年が帽子を被っていなかったら、フレアーが顔にかかってしまったかもしれません。

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by pinholephoto | 2007-03-30 21:07 | ピンホール写真館(海外) | Comments(6)

末永くお幸せに シアンホッケン寺院 シンガポール Pinhole Photography


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今日の写真は、2005年10月にシンガポールのシアン・ホッケン寺院で撮った「末永くお幸せに」です。寺院を訪れると、何やら賑やかで華やいだ様子です。何事かと思って近付いてみると、結婚間近のカップルが、友だちと専属カメラマンを従えて記念撮影の真っ最中です。私も撮影会に参加させてもらいました。この写真は、2006年4月号の「日本カメラ」で銀賞をいただきました。

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この写真は、みんなで記念撮影の様子を、コンパクトデジカメで撮ったものです。じっとしていても汗が流れ落ちる暑さの中で大変ですが、人生で一番幸せな時(失礼)ですから、笑顔が絶えません。

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by pinholephoto | 2007-03-03 21:16 | ピンホール写真館(海外) | Comments(4)

マリー・アントワネットとメルクの修道院 オーストリア Pinhole Photography


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あさってからの3連休、ギャラリーに行ったり撮影したりして過ごしたいと思っています。どこへ行こうかな。

今日の写真は2005年の夏、ドナウ川沿いのヴァッハウ渓谷にある中世の町、メルクで撮りました。中央奥に見える建物は、マリー・アントワネットがウィーンからパリに向かう途中で滞在した修道院です。

ヨーロッパを旅していると、自転車で旅行している人をよく見かけます。列車には自転車旅行者用の車両が連結されていたり、町によっては地下鉄に自転車を持ち込むことが出来たり、車道と歩道の間に自転車専用道があったりと、自転車に優しい環境が整っており、うらやましく思います。

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by pinholephoto | 2007-02-08 20:42 | ピンホール写真館(海外) | Comments(2)

ピンホールカメラで時の流れを写し撮る ケルントナー通り Pinhole Photography


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この写真も2005年の夏、ウィーンのケルントナー通りで撮りました。

午後も遅い時間に近付いており、十分な光がある状態ではありませんでした。

通りの左右を歩く人たちの姿が、スローシャッターのために流れているのに、画面の中心に立っている男の子だけがじっとこちらを見ています。

わずか2秒か3秒の間ですが、時は確実に流れている中で、向かい合ってお互いを見ている撮影者と男の子だけが、時の経過とは無関係に存在しているような錯覚を覚えます。

ピンホールカメラは速いシャッターが切れないからと言ってしまえばそれまでですが、瞬間を切り取るだけでなく、時の流れも写し撮ることの出来るカメラなのだと言うことも出来るのではないでしょうか。

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by pinholephoto | 2006-11-27 20:55 | ピンホール写真館(海外) | Comments(0)

ストリート・スナップにはピンホールカメラが最適? ウィーン Pinhole Photography


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ピンホールカメラで写真を撮る時の必需品は、カメラを直接地面やテーブルに置くのでなければ三脚、それと露出計でしょうか。

今使っているカメラのシャッタースピードは快晴の屋外で8分の1秒なので、三脚は必需品です。露出計は内蔵されていないので、これも必需品です。

街中でスナップ写真を撮るのに、ピンホールカメラほど不向きなカメラはないように思えますが、実際のところはどうなのでしょうか。

上の写真は、2005年の夏にオーストリアのウィーンで撮影したものです。

私の他にもう一人、一眼レフカメラで似顔絵を描いてもらっている男性を撮っている女性がいました。モデルの男性は、写真を撮られていることが気になる様子で、その女性に対して「モデル代もらうよ」というようなことを言って盛んに牽制していました。

その一方で、一眼レフで撮影している女性のすぐ横で、三脚を立てて同じように写真を撮っている私のことを気にしている様子は、全くありませんでした。

自分がモデルの男性の立場で考えてみると、突然自分に向かって見知らぬ人が、一眼レフカメラを構えてバシャバシャとシャッターを切ってきたら、いい気持ちはしないだろうと思います。ピンホールカメラの場合、レンズはないしファインダーもなし、シャッターもないため、それがカメラであると認識されないことも多く、写真を撮られていることに気付かないということもあると思います。

それに、ピント合わせの必要もありません。ピンホールカメラは、実はスナップ写真を撮るのに最も適したカメラなのではないか、と考えることも出来ると思います。

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by pinholephoto | 2006-11-23 00:32 | ピンホール写真館(海外) | Comments(0)
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近所から海外まで、旅と日常の記録を綴っていきます。ピンホール写真 / 針穴写真などもあります。個展「記憶の町 那覇 2016」「記憶の町 青梅 2011」「時の旋律 2010」「記憶の空間 2007」 阪口智聡


by pinholephoto
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