横浜山手のクリスマス Christmas Toys Pinhole Photography
2009年 12月 23日
このブログ内で公開されているピンホール写真につきましては、
『ピンホール写真館(海外)』 と 『ピンホール写真館(国内)』 でご覧いただけます。
2010年最後の展示、ルーニィでのグループ展「暗室からコンニチハ」が12月20日に終了しました。今回の展示はモノクロ銀塩プリントでということだったので、慣れない暗室作業をやりました。展示したプリントは、満足というところまではいま一歩でした。モノクロ写真も奥が深いものです。会期中は多くの方に来場いただきました。どうもありがとうございました。
流山児★事務所の「田園に死す」は、今日12月23日に千秋楽を迎えました。公演中に第44回紀伊國屋演劇賞団体賞の受賞が発表されたこともあり、連日超満員の大盛況だったそうです。小劇場演劇が今面白いと感じています。
さて気がつくと2009年もあと1週間余りで終わってしまいます。今日は横浜山手を歩いてきましたが、洋館ではクリスマスをテーマにした展示が行われ、大勢の人でにぎわっていました。
今日のピンホール写真は、横浜山手にあるChristmas Toysという店の前にあるフォルクスワーゲンです。この店は、一年中クリスマス気分が味わえる店として有名ですね。
写真展、美術展見学
12月15日 竹内うるま写真展「Tio's Island」(コニカミノルタプラザ)
12月16日 再興第94回院展(そごう美術館)
12月19日 児島昭雄写真展「聖堂光彩」(オリンパスギャラリー)
12月22日 河村伴江写真展「生きる力」(ニコンサロンbis)
いつも思いますが、構図に抜けがないというか、まるでファインダーを覗いて撮っているような写真が多いような気がします。
竹内うるまさんの写真展見てきたんですか?
どうしても行きたいと思いながらも、スケジュールが組めず行けませんでした。とても後悔しています。どんな写真展だったのでしょう。。。
とても鮮やかな、誰が見ても奇麗だって思えるそんな写真が沢山飾られていたんでしょうね。。。
6×7のフィルムホルダーを使って正方形にトリミングしていますから、
最初から構図がばっちり決まっているわけではありませんよ。
竹内さんの写真展は、写真はもちろんですが、写真の見せ方がとても参考になりました。