甘川文化村 カムチョンムナマウル(3) 釜山市甘川洞 2017年3月 釜山の旅(2)
2017年 05月 13日
甘川文化村 감천문화마을 にも、約8カ月ぶりに行ってきました。今回も都市鉄道(地下鉄)1号線の土城駅で6番出口を出て、釜山地域がんセンター近くのバス停から小型バスに乗りました。小型バスは、1-1番、2番、2-1番のどれに乗っても、甘川文化村に行くことができます。2016年7月に初めて訪れたときは、甘川文化村案内センターで2,000ウォンの地図を買い、スタンプを集めながら一通りの見どころを回りました。今回は2回目ということで、あちこち歩き回ることはせず、猫との遭遇を中心に楽しみました。
前回訪問時のブログ記事です。
甘川文化村 カムチョンムナマウル(1) 釜山市甘川洞 釜山の旅2016年7月 (1)
甘川文化村 カムチョンムナマウル(2) 釜山市甘川洞 釜山の旅2016年7月 (2)
地図を見ながら歩いている人がたくさんいます。
前回は雨が降っていたためか猫に会うことは少なかったのですが、今回は天気もよく、あちこちで猫たちに会うことができました。
猫は家の壁に描かれていたりもします。
公園は猫だらけでした。
この路地の光と色と猫は、ヨーロッパの路地裏を歩いているのではと錯覚させられるものでした。
壁の色が印象的でした。
街の雰囲気と合っていていい感じの車が停まっていました。
人生経験が豊富そうな顔の猫です。
スタンプラリー終着点のコミュニティーセンター屋上では、紙飛行機を飛ばしていました。
路地裏を歩くのは、予期しない発見があったりして楽しいものです。
甘川文化村は、坂と階段の街でもあります。
住んでいる人は大変そうですが、観光客にとっては何度訪れても楽しめる街だと思います。
このブログ内で公開されているピンホール写真(針穴写真)につきましては、
ピンホール写真館(海外) と ピンホール写真館(国内) でご覧いただけます。