2020年1月の第3週に、2015年11月以来4年2か月ぶりに那覇に行ってきました。羽田発11時15分の日本航空JL913便で、機種はB767-300ERです。日本航空の飛行機に乗るのは、1996年9月に成田ー釜山を往復したJL957便とJL958便に乗って以来、23年ぶりのことです。国内線に乗る機会はほとんどなく、久しぶりで若干戸惑う場面もありましたが、羽田空港は空いており、スムーズに荷物を預けることができました。
クレジットカードで利用できるパワーラウンジでゆっくりしてから、4番搭乗口に向かいました。JALやワンワールドの特別なステイタスはないので、機内への移動はエコノミーの搭乗が始まってからとなります。
B767のエコノミークラスは、横2-3-2の配列です。窓側が2席というのは、カップルにとってはいいですね。
とても空いていたので、搭乗後に非常口横の28HKに変更してもらいました。非常口横の席はブロックされており、予約時には座席指定ができませんでした。予約していたのはトイレを挟んで1列前の20HKでした。20HKは後ろに座席がないため、気を遣わずにリクライニングすることができるので選びました。
日本航空B767-300ERの28HKの座席です。非常口といっても大きなドアではありません。後ろの29HKの横にも非常口があるため、28HKの前後はどちらも広めになっています。
座席番号20から前方のエコノミークラスの座席です。
羽田ー那覇は、ソウルに行くよりも遠いのですが、国内線なのでエコノミークラスは飲み物だけですね。
食事は羽田空港で買った「かに寿司助六」をいただきました。
写真は撮り損ねましたが、富士山がきれいに見えました。
足下にゆとりがある席だと、エコノミークラスでも快適です。
那覇からの帰りは、那覇空港に荷物を預けるのに長い行列ができており、45分ほど並ぶことになりました。国内線でも、預け荷物がある場合は早めに空港に行った方がいいですね。
那覇空港からはゆいレールに乗り、旭橋駅近くのホテルに移動しました。
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